スピカに、新しいメニューが加わります。
「ゆらす・ふれる・ほぐす」テックニックで、着衣のうえからおこなうメニュー、
「クワイエット・スリープ(安眠)」 40分
「グッド・スリープ(快眠)」 50分 ※グッドスリープは、イスに座った状態での肩のほぐしが入ります。
肩のこりが特に気になるお客様は、こちらのメニューがおすすめです。
★部分アロマトリートメント付き。部位は、ハンド(ひじ下)または、フット(ひざ下)からお選びください。

「スリープ」という名前のとおり、
このメニューで、カラダとココロをゆるゆるにゆるめて、
うとうと、まどろみのお時間をご提供したい、と思っております。
☆
では新メニュー
「クワイエット・スリープ」
「グッド・スリープ」のキーワード、
「ゆらす・ふれる・ほぐす」について、詳しくご紹介します。
「ゆらす」ゆれるという言葉で何を想像しますか?
風にゆらゆら揺れる葉っぱ?
ロッキングチェア?
ハンモック?
気持ちがゆれる、というときにも使います。
なかなか、決断できない、ゆらいでいる状態。
どっちつかず?
逆に、
まったくゆれない状態ってどうでしょう?
「硬直」「ゆるぎない」「頑固な」
カラダ→余分な力が入っている、可動域の狭まり。
ココロ→融通がきかない。ひとつの思いにとらわれているのかも。
「ゆらす」
ということは、カラダやココロの硬直をときほぐす助けをしてくれます。
どっちつかずというと、あまり良いイメージではありませんが、
ニュートラルという表現はどうでしょうか?
「あえて選ばない」ということから
「可能性」は広がっていくのかもしれません。
はじまり、可能性、
そんな状態を作りだすためのゆらしです。
「ふれる」お疲れやストレスがたまってくると、
「ココロ」と「カラダ」が離れていきます。
からだにムチ打って、という表現がありますが
カラダのSOSを無視した生活を続けていると
だんだんココロが「麻痺」してしまうのだとか。
いっけん「平気」で「頑張れる」つもりに
なっていることがあります。
でも実は平気ではなかったりします。
ココロとカラダが離れている状態。
たとえば、毎日が
「ふわふわ」した感じになってくることがあります。
「実感」がわかなかったり、
「感動」することが少なくなったり。
「ふれる」
ということは、そんな風に離れたココロとカラダを元にもどしてくれます。
できれば、自分ではなく、他人にふれてもらったほうがよいのです。
スキンシップ、ですね。
「ほぐす」しっかりゆるんだ、おからだを優しくほぐします。
(痛みはともないません。)
ゆるんだ筋肉を、動かす動作です。
血行が良くなり、たまっていた疲労物質が外に流れていきます。
おもに、背中の自律神経に関わる部位を丁寧におこないます。
自律神経が整うと、上手にリラックスできたり、
ここぞっという時に十分力が発揮できたりと、
メリハリのある行動がとれるようになります。
☆
長くなってしまいましたが、
新メニューの感じ、
少しはお伝えできたでしょうか?
Tシャツ&スウェットの、
楽な服装にお着替えいただいてからおこないますので、
紙ショーツ1枚のトリートメントはちょっと・・・というお客様
(結構多いのです。)
にも、抵抗なくお受けいただけるメニューです。
(フェイシャルメニューとの組み合わせもあります。)
ぜひこの機会に、サロンまで、どうぞ足を運んでみてください。
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