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アロマスピカ

Author:アロマスピカ
千葉県柏市にある女性専用のアロマテラピーサロンです。
現在、クリニックや健診などの看護師のお仕事を続けながら、自宅にてアロマテラピーサロン「spica」を営んでおります。

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香りの歴史2(かいつまみ続けます・・・)

ここではなるべくエピソードも交えて分かりやすく
楽しくおんぷ気の向くままに私の好きな部分だけ(!)ピックアップして書いていきたいなと思っております。
(資格試験を受ける方はしっかり専門書でお勉強してくださいね汗)

で、懲りずにPaart2ですかお
お付き合いくださいね。

17世紀 ケルンの水
イタリア人の床屋フェミニスがドイツの『ケルン』という町に移り住み
『ケルンの水』を売り出します。
ケルンの水は柑橘系メインの精油とアルコールでできた香料。
当時、香料は『薬』としても使われていました。
肌にすり込むことで血行促進・さわやかな香りで気分爽快感を得、
胃腸の調子が悪いときには内服もしていたとか・・・これが大流行
ところで『床屋』と『香料』の接点って?
実は当時の床屋は外科医でもあり、薬剤師でもあったそうです。

余談ですが・・・床屋さんでくるくる回る赤と青と白の看板。(サインポール)
これは床屋さんが外科的処置もしていたことの名残だそう。
赤が動脈・青が静脈・白が包帯をあらわすんだよ~って聞いたことありませんか?それです。

その後ケルンの水はフランスへも広まるのですが、
フランス語読みにすると「オーデコロン」。
香水の原点ですね~。

そんなケルンの水、現在は、「4711」という香水のブランドとして受け継がれています。
4711 オーデコロン 50ml4711 オーデコロン 50ml
(2008/02/12)
Unknown

商品詳細を見る

18世紀、ナポレオン軍のケルン進駐により、ばらばらだった家に番地がつけられました。
当時この香水を製造していた会社の番地が「4711」。そのままブランド名となったそうです。

貴族と香料
ヨーロッパの王侯貴族は香料を贅沢に使いました。
南仏グラースは香水の町として栄えました。(現在も香水生産世界一!)

少し前に「世界不思議発見」という番組でグラースが取り上げられていました。
ここには優秀な調香師も数多くいるそうです。沢山の香りに囲まれた環境はかすかなニオイをかぎ分ける才能が開花される場所なんでしょうね~
調香師さん、とってもストイックな生活されてました・・・
嗜好品(コーヒーやタバコ)・にんにくなどのニオイの強い食べ物、辛い食べ物など刺激となるものは一切とらないとか・・・汗
食いしん坊な私にはむりだな~笑

さてさて、そんなグラースで16世紀ごろに貴族のために作られ流行ったものは『においつき皮手袋。』
当時の皮製品、かなりくさかったようです。におい消しに香料をしみこませていたのですね。
その後、ボトルに入った香水単体が出回るようになりました。

18世紀、フランス国王に嫁いだマリーアントワネット
当時フランスでは入浴の習慣がなく、ムスクなどの濃厚な動物系の香りを体臭消しとして使うのが主流だったそう。
お風呂に入らず体臭ムンムンの上に動物系のニオイを重ねるって・・・すごくケモノっぽい香りになりそうですねうーむ
しかし、マリーアントワネットの場合は母国オーストリアに入浴の習慣があったため、嫁ぎ先でも入浴はしていた模様。(ヨカッタ)
香りも花やハーブなど軽くて華やかなものを好み、それが貴族の間でも流行していったといわれています。マリーアントワネットは『カリスマ』的存在ですものね。貴族は皆こぞって真似したのでしょうね~ムフフ
好きな香りはバラスミレなど。宮殿の中で花を育てたり、匂い袋を作ったりしていたそうです。オトメハート
今まで宮殿に漂っていた濃厚な『むん』とした香りがマリーのおかげで『さわやか~キラキラY』な香りに変わったのでしょうね。すごいことです。

また長くなりましたので今回はこの辺で・・・
長文、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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